低用量ピルを処方してもらうには医師のカウンセリングが条件になりますが、オンライン診療なら保険適用外になるので身分証があれば相談ができるので、外出する時間がない人向けのサービスです。
2024年7月時点、グレイスケア編集部の調査では医師のカウンセリングがない通販サイトの購入は禁止されていますが、低用量経口避妊薬の使用に関するガイドラインでは28日周期の服用が紹介されており、疑問に感じたら相談しやすいサポート体制のオンラインピルは多くなっています。
そこでグレイスケア編集部では、即日配送もしているオンラインピルのおすすめ安いクリニック7選を厳選調査しました。はじめてオンライン診療でピルの処方相談をする場合は参考にしてください！
※グレイスケア編集部は、オンライン診療の適切な実施に関する指針に則って、オンラインピルやアンケート調査結果1の紹介をしています。
※マーベロン・ラベルフィーユの処方はグレイスベルクリニックのオンライン診療も対応しています。
オンラインピルのおすすめ安いクリニック7選の比較一覧表【最短即日配送の低用量ピル】
21日型と28日型の2種類に分かれている低用量ピルは、オンラインピルで医師のカウンセリングを受ければ処方してもらえますが、本物と偽物の区別がつかない個人輸入や通販での購入はおすすめしません。
さらに低用量ピルはアフターピルと異なり、1日1錠を同じ時間帯の継続した服用が必要なことから、副作用や効果の相談がしやすいサポート体制を選んだ方が安心感があるでしょう。
オンラインピルを利用している調査結果では、56%が定期コースを利用している回答になり、1ヶ月以上の服用をしている割合が多い結果が出ています。
| 購入方法 | 割合 |
|---|---|
| 単品コース | 44%（50人中22人） |
| 定期コース | 56%（50人中28人） |
医師のサポート体制や解約条件は定期購入トラブルを避けるためにもオンラインピルの処方をしてもらう前に確認が必要ですが、仕事や学業などで外出する時間がない人でも低用量ピルの服用を続けやすいメリットが評判です。
最短即日配送をしているオンラインピルの中でグレイスケア編集部がおすすめクリニック・サービス比較は以下の7種類になります。
| オンラインピル | 低用量ピルの値段 | 診療時間 | 診療料 | 配送料 |
|---|---|---|---|---|
メデリピル | 初月無料 2回目以降： 2,970円 ※3回目の受取必須 | 7:00〜24:00 | 無料 | 550円 |
エニピル | 2,563円～ | 24時間 | 2,200円 | 385円 |
スマルナ | 1,963円〜 | 24時間 | 1,500円 | 無料 |
ピルマル | 1,946円〜 | 10:00〜22:00 | 無料 | 550円 ※6ヶ月定期・12ヶ月一括は無料 |
レバクリ | 初月無料 2回目以降： 2,600円 ※2回目の受取必須 | 10:00〜22:00 | →無料 | 550円 |
Oops WOMB | 1,961円〜 | 10:00〜22:00 | 無料 | 500円 |
マイピル・オンライン | 1,480円～ ※はじめて割適用時 | 8:00～20:00 | 診療料：1,650円 再診料：無料 | 550円 |
※参照：オンラインピル診療サービス一覧
※オンライン診療のピル価格・診療料・配送料はキャンペーン等で変更される可能性があるため、詳しくは公式サイトで確認をお願いします。
オンラインピルの中でもエニピルやスマルナは顔出しなしでも医師のカウンセリングを受けられるので、夜間の相談やビデオ通話に抵抗がある人におすすめです。
グレイスケア編集部が紹介しているオンラインピルの中でも特徴を比較すると以下の通りになります。
いずれのオンラインピルも低用量ピルをはじめて処方してもらう人でも医師のカウンセリングを受けられるので、産婦人科の対面診療がなくても対象です。
中でもメデリピルは低用量ピルの定期コースで初月が無料になるので、はじめてオンラインピルを利用する人でも負担を減らしやすいポイントが魅力になります。
オンラインピルおすすめ①：メデリピル（mederiPill）は1ヶ月目の低用量ピルが無料
| 初月が安くて予算内で選べる値段 | 初月無料 2回目以降： 2,970円 |
|---|---|
| カウンセリング診療時間 | 7:00〜24:00 |
| 定期コースの解約がしやすい | 3回目の受取で解約可 |
メデリピル（mederiPill）は、低用量ピルが初月無料プランがあるため、長期的な服用を希望している人におすすめです。
低用量ピルは6種類の取り扱いをしており、症状に応じた処方をしてもらえるメリットがメデリピル（mederiPill）の特徴になります。
いずれの低用量ピルもオンライン診療で処方してもらう場合は初月が無料になるので、安さ重視で比較したい場合でもおすすめです。
おすすめ比較ポイント①：低用量ピルは初月無料のプランあり
低用量ピルは1ヶ月以上の服用が推奨されているのでオンラインピルでは定期コースを選ぶ人が多いですが、メデリピルでは3ヶ月以上の継続をする場合は初月無料で負担を減らせることがポイントです。
| 初月 | 低用量ピルが無料 |
|---|---|
| 2ヶ月目以降 | 1シート2,970円 |
| 解約 | 3回目以降の受け取りで解約可 |
| カウンセリング診療料 | 無料 |
1シート28日型を3回受け取りで解約ができるメデリピルですが、生理予定日の調整や継続した妊娠阻止効果を期待する目的で低用量ピルを服用する場合は条件面の問題も苦にならないハードルがおすすめになります。
さらに1年間継続的にメデリピルで処方をするとプラチナ会員になるため、低用量ピルが10%OFFで長期的な妊娠阻止や生理予定日の調整をしたい場合は安く低用量ピルを購入できるでしょう。
1回目の低用量ピルが無料
おすすめ比較ポイント②：24時間受付でスケジュール調整がしやすい
オンライン診療は産婦人科や病院とは異なり、移動時間・待ち時間を考慮する必要がなく、メデリピルは24時間受付をしているのでスケジュール調整がしやすいです。
医師との診療時間は7:00〜24:00ですが、仕事終わりの処方相談がしやすく、産婦人科や病院の通院が難しい人でもスムーズに低用量ピルを処方してもらえるでしょう。
| 受付時間 | 24時間受付 |
| カウンセリング診療時間 | 7:00〜24:00 |
オンラインピルはグレイスケア編集部の調査結果では、74%（50人中37人）が仕事をしている会社員が利用している結果も出ており、診療時間の調整に苦戦することが想定できます。
カウンセリング時間は15分以内に完了するので、チャットや電話の医師相談だけでは不安に感じる人でもメデリピルなら不安を解消して低用量ピルを処方してもらえるでしょう。
メデリピル（mederiPill）を選んだ理由
20代女性（）
診療代と初月のピル代が無料だったので料金が抑える事が出来るのとLINEで簡単に診療予約、プラン変更、注文状況などを見れるので利用しやすいと思ったから選びました。
30代女性（）
CMでも見かけるし知名度も高くて信頼できそうだなと思い調べたところ、口コミでも好評だったので選びました。
20代女性（）
いつでも予約がLINEでできるし、休みもなく診察してくれるので都合が良かったのと、安かったので選びました
20代女性（）
診察料が無料だった。発送がプライバシー配慮されており、中身がわからない状態で送ってくれると聞いたから。
20代女性（）
月経前症候群の症状があまりに酷かったので、オンライン処方を選びました。大好きなタレントがイメージモデルになっているという事もあり、メデリにしました。
20代女性（）
CMでフワちゃんがやっているのを見て興味を持ちました。初月のピル代が無料で診断料も無料だったので選びました。
30代女性（）
初月はピル代が無料になり、再診療もずっと無料なのはすごくありがたい。LINEで簡単に診察の予約も簡単にできる。
1回目の低用量ピルが無料
→メデリピルの公式サイトをみる
オンラインピルおすすめ②：エニピルは24時間診療で急いで低用量ピル処方のしたい人向け
| 初月が安くて予算内で選べる値段 | 2,563円～ |
| カウンセリング診療時間 | 24時間診療 |
| 定期コースの解約がしやすい | マイページから解約可 |
エニピルは、24時間診療をしているオンラインピルで、急いで低用量ピルの処方相談をしたい場合や夜間・早朝のカウンセリングを希望する人におすすめです。
事前問診を提出すれば30分以内に医師から電話がかかってくるスケジュールになるため、ビデオ通話に抵抗がある人やスピード感のある処方相談をしたい人向けのオンラインピルになります。
例えば、生理予定日と温泉がかぶりそうな場合や旅行とのバッティングで生理を早める方法を知りたい人もエニピルならスムーズな処方相談ができるでしょう。
| 妊娠阻止 | 1日1回同じ時間に低用量ピルを服用する |
|---|---|
| 生理予定日をずらす | 生理予定日の5日前から低用量ピルを服用して、ずらしたい日にストップする ※服用をストップ後、1・2日後に生理がくる見込み |
おすすめ比較ポイント①：24時間診療でスケジュール調整がしやすい
他のオンラインピルと比較して、24時間診療対応をしているエニピルは生活のスキマ時間を有効活用して低用量ピルの処方相談ができるメリットが評判です。
グレイスケア編集部が紹介しているおすすめオンラインピルの診療時間を比較しても、24時間診療はエニピルとスマルナだけになります。
| オンラインピル | 受付時間 | 診療時間 |
|---|---|---|
| エニピル | 24時間 | 24時間 |
| スマルナ | 24時間 | 24時間 |
| メデリピル | 24時間 | 7:00〜24:00 |
| ピルマル | 10:00〜22:00 | 10:00〜22:00 |
| レバクリ | 10:00〜22:00 | 10:00〜22:00 |
| Oops WOMB | 10:00〜22:00 | 10:00〜22:00 |
| マイピル・オンライン | 24時間 | 8:00～20:00 |
産婦人科で低用量ピルを処方してもらう場合は診療時間の調整をする必要がありますが、エニピルならいつでもカウンセリングで相談ができるので、スキマ時間を活用できるメリットが評判です。
さらに事前問診を提出すれば30分以内に医師から電話がかかってくるので、急いで低用量ピルを処方してもらいたい人でも相談しやすいでしょう。
おすすめ比較ポイント②：低用量ピルの処方後もLINEでアフターフォローあり
エニピルなら低用量ピルを処方してもらった後でもLINEで相談ができるサポート体制が含まれているので、定期コースで継続的な服用をする中で疑問に感じることも心配事を減らしやすいです。
産婦人科だと医師に直接相談ができるメリットはありますが、通院時間や待ち時間を考慮すると忙しい社会人は相談しにくいでしょう。
エニピルなら24時間カウンセリングをしているだけでなく、LINEでの処方相談もできるので、時間が限られて忙しい人向けのオンラインピルになります。
エニピルを選んだ理由
30代女性（）
事前に予約しなくても診療してもらえる点や、土日でも対応してくれるのが良いと感じたし、送料も安いと思いました。
20代女性（）
ネットで検索して簡単に注文できそうなのと、料金もそこまで高くなさそうだったからなのと、配送の手配が早そうだったならです。。
40代女性（）
エニピルは24時間対応のオンライン診療サービスを実施しているので、夜間でも利用できる。予約が不要で気軽に受診できる点も魅力を感じる。
20代女性（）
ともだちが前に使ったことがあり、オンラインで使うならここがおすすめだよ、と教えてもらったことがあったから。
30分以内にカウンセリング開始
→エニピルの公式サイトをみる
オンラインピルおすすめ③：スマルナはチャットだけで顔出しなしの相談が可能
| 初月が安くて予算内で選べる値段 | 1,963円〜 |
| カウンセリング診療時間 | 24時間診療 |
| 定期コースの解約がしやすい | 次回決済日の前日までに連絡 |
スマルナは、専用アプリをインストールすればチャットで気軽にカウンセリング診療を受けることができます。
チャットだけのスマルナは違法などの口コミも出ていますが、政府が公表しているオンライン診療の指針では医師のカウンセリング方法に指定がないため、違法性はないです。
3つのプランから低用量ピルの処方をしてもらえますが、12シートプラン（1年分）だと合計5,000円程度安くなるので、長期的に低用量ピルの服用を継続する場合におすすめとなります。
おすすめ比較ポイント①：24時間受付でアプリのチャットから相談ができる
チャットでの相談ができるスマルナは、専用アプリをダウンロードをすれば24時間いつでも相談ができる環境設備がポイントです。
スマルナの医師はアプリから指名ができるため、複数回の相談や信頼できる実績のある医師に低用量ピル処方の相談ができるメリットが特徴になります。
| オンラインピル | 医師の指名 | カウンセリング方法 |
|---|---|---|
| スマルナ | 可能 | チャット |
| メデリピル | 不可 | ビデオ通話 |
| エニピル | 不可 | 電話 |
| ピルマル | 不可 | ビデオ通話 |
| レバクリ | 不可 | ビデオ通話 |
| Oops WOMB | 不可 | ビデオ通話 |
| マイピル・オンライン | 不可 | ビデオ通話 |
例えば、低用量ピルの服用経験がなくて同じ医師に相談した方が安心できる場合は、医師の指定ができるスマルナがおすすめです。
他のオンライン診療と比較して、同じ環境で相談がしやすいオンラインピルがスマルナの特徴になります。
おすすめ比較ポイント②：3つのプランから目的に合わせて相談ができる
低用量ピルは3つのプランから選べるため、長期的な服用を考えている人でも相談がしやすいです。
| プラン | 価格 |
|---|---|
| 1シートずつ | 初回：4,480円 2回目以降：2,980円 |
| 3シートずつ | 初回：9,840円 2回目以降：8,340円 ※各3シート分 |
| 12シート一括プラン | 25,060円 ※12シート分 |
スマルナにカウンセリング診療で相談をする前に低用量ピルの継続服用を決めている場合は、12シート一括プランだと通常よりも安くなるため、お得に購入ができます。
さらに次回決済の前日までに解約連絡をすれば定期コースの解約ができるので、定期コースのデメリットを防げるオンラインピルとしても評判です。
長期的に低用量ピルを服用したい人や途中で低用量ピルの服用をストップする可能性がある人向けのオンラインピルがスマルナになります。
スマルナを選んだ理由
20代女性（）
診察方法がチャットでも可能ということで自分の口から話さなくていいと思ったからです。
30代女性（）
チャットだけで診療が終わるので、電話やビデオ通話をする必要がなく初めてオンラインピルを利用するときでも一歩が踏み出しやすいのがよかったです。
20代女性（）
口コミが良かったのと、周りの友人が利用していたので話に聞いていたので安心して使用し始められると思ったからです。
30代女性（）
他のオンライン診療と比較してみて、1番安く処方してもらえそうだったからです。
20代女性（）
ピルの種類が多く、自分に合ったものを選びやすそうだったからです。
20代女性（）
チャットでの診療を希望することができるので、直接対話をしなくてもよかったから。電話が苦手なので、緊張せずに受診できた。
20代女性（）
色んなオンライン診療サービスを比較して、スマルナが1番安かったしアプリの使いやすさも簡単で簡単で分かりやすかったので選びました。
30代女性（）
診察もスムーズで、チャットでやり取りすることができて、ピルの発送も即日発送し、翌日には手元に届くので選びました。
チャットだけで相談ができる
→スマルナの公式サイトをみる
オンラインピルおすすめ④：pill-maru（ピルマル）は女性産婦人科医が100%で相談しやすい
| 初月が安くて予算内で選べる値段 | 1,946円〜 |
| カウンセリング診療時間 | 10:00〜22:00 |
| 定期コースの解約がしやすい | マイページから解約可 |
pill-maru（ピルマル）は、必ず女性産婦人科医がカウンセリング診療をしてくれるため、男性医師への相談は抵抗に感じる人でもおすすめなオンライン診療です。
低用量ピルの料金も安いプランになっているだけでなく、定期コースでも解約条件がないので、相性の良い種類を探している場合でもはじめやすいオンラインピルになります。
産婦人科でも低用量ピルの処方経験がない人や定期コースの解約トラブルが不安に感じている人はpill-maru（ピルマル）で相談すると、余計な心配を減らせるでしょう。
おすすめ比較ポイント：22時までカウンセリング診療を対応している
pill-maru（ピルマル）は、土日祝日問わず10時〜22時までカウンセリング診療を対応しているため、スケジュール調整がしやすいこともおすすめポイントです。
カウンセリングはどの時間帯でも女性産婦人科医が対応してくれるので、他のオンラインピルと比較して男性医師の対応がないメリットは評判になります。
診療時間は22時まで対象になるので、仕事終わりでも気軽に相談ができるおすすめオンラインピルがpill-maru（ピルマル）です。
pill-maru（ピルマル）を選んだ理由
30代女性（）
総合的に他社と比較してもコスパが良く、手頃な値段から始められるのが良かったのと、まとめ注文をすると送料がかからないことで選びました。
30代女性（）
処方可能なピルの種類が豊富なので自分にあったピルを服用をすることができるからです。
20代女性（）
日本製の超低用量ピルを使いたかったので、色々調べたらピルマルが該当してさらに安かったので選びました。
20代女性（）
低用量ピルを利用したが少し私には強くて超低用量ピルを試してみようと思い、値段的にも安かったので選びました。
女性産婦人科医がカウンセリング
→ピルマルの公式サイトをみる
オンラインピルおすすめ⑤：カウンセリングが無料&初月無料プランを対応中
| 初月が安くて予算内で選べる値段 | 初月無料 2回目以降： 2,600円 ※2回目の受取必須 |
| カウンセリング診療時間 | 10:00〜22:00 |
| 定期コースの解約がしやすい | 2ヶ月以上の受け取り |
レバクリは、カウンセリングが何回でも無料（初回の定期配送プラン）になるキャンペーンを実施しているため、ピルの服用で不安に感じることや効果・副作用の相談がしやすいことが特徴です。
さらに低用量ピルの取り扱いが多く、生理不順や妊娠阻止などの目的に合わせたスムーズな処方相談ができるメリットが評判になります。
はじめて低用量ピルの服用をする人でもオンラインではじめやすいサポート体制が、他のオンラインピルと比較してレバクリが選ばれるポイントでしょう。
おすすめ比較ポイント：安い低用量ピルのプランで負担を減らせる
レバクリの低用量ピル1ヶ月定期配送プランは、1シート目無料（2回目の受け取りで解約可）になるので、グレイスケア編集部が紹介しているオンラインピルおすすめの中で最安値になります。
| オンラインピル安いランキング | 低用量ピル |
|---|---|
| 1位：メデリピル | 初月無料 |
| 1位：レバクリ | 初月無料 |
| 3位：マイピル・オンライン | 1,480円～ ※はじめて割適用時 |
| 4位：ピルマル | 1,946円〜 |
| 5位：Oops WOMB | 1,961円〜 |
| 6位：スマルナ | 1,963円〜 |
| 7位：エニピル | 2,563円～ |
低用量ピルは数ヶ月以上の継続服用が推奨されているため、長期間の支払いができるプランを選ばないと妊娠阻止効果や対策ができずに中途半端になる可能性があります。
レバクリではじめて低用量ピルの処方相談をするなら安いプランがあるため、予算が少ない状況であればカウンセリングで相談してみましょう。
最安値プランのオンラインピル
→レバクリの公式サイトをみる
オンラインピルおすすめ⑥：OopsWOMB（ウープスウーム）はおしゃれなパッケージとアフターサポートの充実が魅力
| 初月が安くて予算内で選べる値段 | 1,961円〜 |
| カウンセリング診療時間 | 10:00〜22:00 |
| 定期コースの解約がしやすい | いつでも解約可 |
OopsWOMB（ウープスウーム）は、定期便なら通常よりも安い価格で低用量ピルを購入できますが、はじめの2シート目も半額で長期的な服用をする場合の負担も少ないです。
夜は22時までカウンセリング対応をしていますが、定期便でもいつでも解約ができて服用をやめたい場合でも相談しやすいサポートがポイントになります。
低用量ピルは国内承認のみ使用しているため、安全面の負担を感じている人でもOopsWOMB（ウープスウーム）がおすすめです。
おすすめポイント
- 定期コースでもいつでも解約ができて相談しやすい
- 夜22時までカウンセリング対応をしていて予約を取りやすい
- OopsWOMB（ウープスウーム）のピルは全て国内承認薬
オンラインピルおすすめ⑦：マイピル・オンラインは事前問診がコンパクトで相談しやすい
| 初月が安くて予算内で選べる | 1,480円～ ※はじめて割適用時 |
| カウンセリング診療時間 | 24時間受付 |
| 定期コースの解約がしやすい | 毎月の発送日10日前までに連絡 |
マイピル・オンラインは、産婦人科医がカウンセリング対応をしてくれるため、低用量ピル処方の疑問や不安を相談しやすいサポート体制が特徴です。
LINEのチャットで24時間カウンセリング診療の予約を取れるため、スケジュール調整がしやすいこともおすすめになります。
事前問診は3分程度で完了するため、手続きを減らしてスムーズに低用量ピルの処方をしてもらいたい場合はマイピル・オンラインで相談すると良いでしょう。
おすすめポイント
- 必ず産婦人科医がカウンセリング対応をしてくれる
- 24時間LINEでカウンセリング予約が取れる
- 事前問診が3分程度で完了してスムーズに処方相談ができる
オンラインピルで低用量ピル比較のおすすめな選び方は3つのポイント
はじめてオンラインピルで低用量ピルを比較するなら、3つの選び方がおすすめです。
オンライン診療で低用量ピルの処方経験がない場合は、3つの選ぶポイントを参考にしてイメージ通りのサービスで相談しましょう。
初月が安くて予算内の値段で選べるオンラインピルクリニック・サービスで比較
低用量ピルは継続的な服用が推奨されているため、無理なく継続的な支払いができるオンラインピルがおすすめです。
複数のオンラインピルでどれがいいか分からないと悩んでいる場合は、1回目の支払いが安いプラン選びをすると相談ハードルがしやすくなります。
1ヶ月以上の服用がおすすめな低用量ピルは、長期的な処方が必要になる可能性はありますが、共通して保険適用外になるのでオンラインピル独自のキャンペーンで安いプラン選びがおすすめです。
グレイスケア編集部が紹介しているオンラインピルおすすめの1ヶ月目の低用量ピルプランが安いランキングは以下の通りになります。
| オンラインピル安いランキング | 低用量ピル |
|---|---|
| 1位：メデリピル | 初月無料 |
| 1位：レバクリ | 初月無料 |
| 3位：マイピル・オンライン | 1,480円～ ※はじめて割適用時 |
| 4位：ピルマル | 1,946円〜 |
| 5位：Oops WOMB | 1,961円〜 |
| 6位：スマルナ | 1,963円〜 |
| 7位：エニピル | 2,563円～ |
3回以上の受け取りは条件になりますが、メデリピルなら1回目の低用量ピルが無料になるプランがあるため、長期的な服用を考えている人におすすめです。
低用量ピルは価格が安いから避妊効果が薄まるわけではないため、カウンセリング診療で医師に服用方法や副作用・リスクを確認した上で無理なく支払いができる範囲のプランを選びましょう！
カウンセリング診療時間が生活環境に合っているで比較
オンラインピルは産婦人科の対面診療と比較して、スマホだけで医師のカウンセリングを受けられるので、スキマ時間だけで低用量ピルの処方をしてもらえるメリットが特徴です。
産婦人科の場合は医療法に則りカルテで記録を残せるメリットはありますが、オンラインピルでも医師のカウンセリング相談記録が残るので、同じクリニックやサービスで相談すれば情報が残っているので安心感があります。
オンライン診療だと移動時間を考慮する必要がなく、さらに顔出しなしでもカウンセリングができるサービスもあるため、メイクや身だしなみを気にする手間も省けます。
| オンラインピル | 診療時間 | 顔出し |
|---|---|---|
 メデリピル | 7:00〜24:00 | 顔出しあり |
 エニピル | 24時間 | 顔出しなし |
 スマルナ | 24時間 | 顔出しなし |
 ピルマル | 10:00〜22:00 | 顔出しあり |
 レバクリ | 10:00〜22:00 | 顔出しあり |
 Oops WOMB | 10:00〜22:00 | 顔出しあり |
 マイピル・オンライン | 8:00～20:00 | 顔出しあり |
24時間受付をしているオンラインピルの中でもスマルナは、チャットで24時間医師に相談ができるため、スマホがあれば気軽にカウンセリング診療を受けられます。
産婦人科では診療時間が日中のみになることは多いですが、オンラインピルなら夜間に医師のカウンセリングを受けることもできるので、比較するポイントの1つとして参考にしやすいです。
オンラインピルに限らず、治療以外で処方される低用量ピルは保険適用外になるので、免許証などの身分証があれば医師のカウンセリングを受けられます。
仕事や学業などで外出する時間がない人やスキマ時間を活かして低用量ピルの処方相談をしたい人は、24時間や夜間対応をしているオンラインピルで相談がおすすめです。
定期コースの解約がしやすくて負担がかからないで比較
低用量ピルは継続的な服用が推奨されていますが、定期コースの解約がしやすいオンラインピルの方が余計なトラブルなく服用ができます。
1ヶ月以上の服用をした方が低用量ピルの効果は期待できますが、解約できる条件をあらかじめ確認した方が副作用や体調面の考慮をした対策がしやすいです。
| オンラインピル | 解約条件 |
|---|---|
| メデリピル | 3回以上の受け取り |
| エニピル | マイページから解約可 |
| スマルナ | 次回決済日の前日までに連絡 |
| ピルマル | マイページから解約可 |
| レバクリ | 2ヶ月以上の受け取り |
| Oops WOMB | マイページから解約可 |
| マイピル・オンライン | 毎月の発送日10日前までに連絡 |
グレイスケア編集部の調査では、オンラインピルを利用しているうち定期コースが56%程度の結果が出ており、2ヶ月以上の服用を継続する人が多い割合です。
定期コースの方が安いオンラインピルは多いですが、万が一副作用のトラブルを生じた場合の対策や変更する可能性を考慮して、事前に解約条件を確認した方が余計な不安を抱えることなく処方してもらえるでしょう。
ピルはオンライン診療と病院はどっちの値段が安い？
オンラインピルは自宅で低用量ピルの処方をしてもらえますが、産婦人科や病院と比較してどっちが安いか判断ができない人もいるでしょう。
低用量ピル値段は種類で異なりますが、送料を考慮すると産婦人科や病院の方が安くなることもあり、カウンセリング診療が無料のオンラインピルもあるので全体の支払いで比較がおすすめです。
| オンライン診療 | 産婦人科・病院 | |
|---|---|---|
| 低用量ピル | 平均的 | 平均的 |
| 診療料 | 無料〜2,200円 | 500円〜 |
| 送料 | 無料〜660円 | 無料 |
| 移動費 | 無料 | あり |
とはいえ、産婦人科や病院は移動時間や待ち時間を考慮しなくてはならないので、仕事で忙しい社会人や学生は外出する時間がないことからオンラインピルを選ぶ人も多いでしょう。
さらに単純な支払い金額だけで比較すると産婦人科や病院の方が安くなる可能性はありますが、いずれも保険適用外になるので、事前の予算調整がしにくいデメリットに注意が必要です。
一方でオンラインピルなら、公式サイトで合計で支払う金額が紹介されているので、予算オーバーになるリスクを避けられるメリットが評判になっています。
産婦人科や病院とオンランピルはどっちが安いか判断が難しい場合は、グレイスケア編集部が紹介しているオンラインピルおすすめをの初月にかかる予算を比較すると予算調整がしやすいでしょう。
最短即日配送のオンラインピルで相談するメリットや産婦人科・病院との違い
オンラインピルは産婦人科や病院とは処方方法が異なるだけでなく、診療時間・待ち時間などが異なります。
| オンラインピル | 産婦人科 病院 | |
|---|---|---|
| 対面形式 | なし | あり |
| オンライン | あり | なし |
| 診療時間 | 長い | 夜間は少ない |
| 移動時間 | なし | 必要 |
| 待ち時間 | なし | 必要 |
| 送料 | 必要 | なし |
| 知り合いの遭遇 | なし | 注意が必要 |
オンラインピルは、産婦人科や病院に通院することなく、あなたのスケジュールに合わせたピル処方をしてもらえることがメリットです。
主に外出する時間がない社会人や継続的に低用量ピルを服用する予定の人・予算が限られている人におすすめとなります。
- 仕事で忙しくて外出する時間がない人
- 低用量ピルの長期的な服用を考えている人
- 外出する時間がなくて手間をかけたくない人
- 予算調整がしやすい方が安心できる人
- アフターサポートが充実した方が良い人
- 医師に直接会って相談をしたい人
- 実績豊富な産婦人科や病院で相談したい人
一方で産婦人科や病院は、医師に直接カウンセリングで相談ができるので、低用量ピルの服用に不安を感じる人におすすめです。
オンラインピルと産婦人科・病院は共通して、低用量ピル以外にも超低用量ピル（ミニピル）・中用量ピル（月経移動ピル）・アフターピル（緊急避妊ピル）の処方をしていますが、治療目的以外であれば保険適用外（自費診療）になります。
| ピルの種類 | エストロゲン | 目的 |
|---|---|---|
| 低用量ピル | 0.05mg/錠以下 | 経口避妊薬で一般的な避妊用ピル |
| 超低用量ピル（ミニピル） | 0.03mg/錠以下 | 月経困難症や子宮内膜症の治療 |
| 中用量ピル（月経移動ピル） | 0.05mg/錠以上 | 生理予定日・生理日のコントロール |
| アフターピル（緊急避妊ピル） | 緊急避妊薬 | |
産婦人科や病院であれば保険適用の超低用量ピルを処方してもらえる可能性はありますが、オンラインピルは共通して保険適用外（自費診療）になるので、事前に目的を理解した方が良いでしょう。
オンラインピルで処方してもらう目的や流れを理解して、スムーズに低用量ピルを含めた対象のピルを処方してもらいましょう。
オンラインピルの低用量ピルがおすすめな理由【グレイスケア編集部の調査結果】
オンラインピルで低用量ピルの処方がおすすめな理由を3つに分けて体験談をもとに紹介します。
- オンラインピルの安さ
- オンラインピルでのカウンセリング対応・使いやすさ
- オンラインピルを決めた理由やキッカケ
産婦人科や病院などの対面形式とオンライン診療の違いや決め手がなければ、体験談を参考にしてみるとイメージがしやすいです。
はじめてオンライン診療で低用量ピルの処方相談をする場合は、体験談を参考にして、あなたのイメージと比較をしてみましょう！
オンラインピルの安さ
オンラインピルを利用した人の体験談では、オンライン診療でも高いと回答した人は10%で、産婦人科や病院で対面形式での処方と比較しても支払い面の負担が大きいと感じる割合は少ないことが分かります。
| オンラインピルの価格 | 割合 |
|---|---|
| 安いと思う | 12%（50人中6人） |
| 普通 | 78%（50人中39人） |
| 高いと思う | 10%（50人中5人） |
オンライン診療で低用量ピルを処方してもらう場合は、商品代だけでなく、カウンセリングの診療料や送料まで加味する必要はありますが、移動時間や待ち時間を短縮できることから単純な支払い面以外のメリットも感じるのでしょう。
グレイスケア編集部で紹介しているオンラインピルでは、初月無料のメデリピルなど、通常よりも安く相談ができるプランもあります。
安さだけで比較はおすすめしないですが、予算内で無理なく支払いができるオンラインピルを選ぶことも重要ですよ！
| オンラインピル | 低用量ピル |
|---|---|
メデリピル | 初月無料 2回目以降： 2,970円 ※3回目の受取必須 |
エニピル | 2,563円～ |
スマルナ | 1,963円〜 |
ピルマル | 1,946円〜 |
レバクリ | 初月無料 2回目以降： 2,600円 ※3回目の受取必須 |
Oops WOMB | 1,961円〜 |
 ケイ・レディースクリニック | 3,300円～ |
マイピル・オンライン | 1,480円～ ※はじめて割適用時 |
オンラインピルでのカウンセリング対応・使いやすさ
事前問診を提出した後は医師とのカウンセリングが含まれるオンラインピルの使いやすさに関するアンケート調査の結果では、使いやすいと回答した割合が66%でした。
LINEの活用などスマホ1台だけで低用量ピルの受け取りまで完結できるオンラインピルですが、オンライン診療の経験がなくてもスムーズに相談ができます。
| オンラインピルの使いやすさ | 割合 |
|---|---|
| 使いやすい | 66%（50人中33人） |
| 普通 | 22%（50人中11人） |
| 使いにくい | 12%（50人中6人） |
例えば、LINEだけで低用量ピルの処方をしてもらえるメデリピルは、以下の流れでオンライン診療を受けられます。
メデリピル公式サイトにアクセスすればLINEのともだち登録ができる画面が表示されます。
※LINEのともだち登録は無料で追加ができます。
事前問診では、低用量ピルを服用をする状況や種類・過去の服用経験などのカウンセリングで必要な情報を提出します。
最短5分以内に事前問診の提出はできるため、面倒な手続きは必要ありません。
カウンセリングは医師とビデオ通話または電話で実施されますが、15分以内に完了するので、スキマ時間だけでも相談ができます。
低用量ピルはポスト投函で届くため、自宅で待機する必要がありません。
手元に低用量ピルが届き次第、医師の診断通り服用を始めることができます。
はじめてのオンライン診療でも難しい登録や操作は必要ないため、気軽に相談ができるサービス内容がおすすめです。
仕事や学業などで産婦人科や病院に通院する時間がなくても、オンラインピルならスキマ時間を活かしてスムーズに低用量ピルの処方をしてもらえますよ！
スマホ1台があれば相談できるので、移動時間を考慮する必要がありません。時間がない人にもオンラインピルはおすすめですよ！
オンラインピルを決めた理由やキッカケ
オンラインピルをはじめたキッカケの多い回答では、「外出する手間が省けること」「産婦人科で知りたいと遭遇することが怖いから」と生活環境に合わせた相談がしやすい内容が目立ちました。
- 外出手間がかからず毎回診療を受ける必要がないため（定期コース）
- 産婦人科の診療時間に合わせる必要がなく、予約が取りにくいため
- 産婦人科で知り合いにバッタリ遭遇する可能性がないため
- ちょっとしたスキマ時間を有効活用して効率よく相談ができるため
低用量ピルは保険適用外（自由診療）になるため、保険証の提示は必要はなく、オンライン診療でもスムーズに処方してもらえます。
近くの産婦人科や病院の診療時間と合わない場合や通院することに抵抗があれば、オンラインピルを考えてみると良いでしょう！
オンラインピルに関するよくある質問や注意事項
オンラインピルに関するよくある質問や注意事項を紹介します。
はじめてオンラインピルを利用する場合は、疑問を解消した上で相談しましょう。
- インターネット調査機関を利用したオンラインピルの活用者50人を対象としたアンケート結果（2023年12月〜2024年1月実施） ↩︎
